クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix
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クルフィックス/Kruphixの名を冠する青の指図は、吠えたける鉱山/Howling Mine。
吠えたける鉱山は基本的に対戦相手が先に恩恵を受けるという弱点があったが、これは瞬速を利用して相手の終了ステップなどに唱えることでこちらが先に恩恵を受けることもできる。ただし基本的な性能は変わらないため、ターボフォグやハウリング・オウルのような、有効に活用できるデッキで使いたい。
ニクスへの旅登場時のスタンダードではスフィンクスの後見/Sphinx's Tutelageやアルハマレットの書庫/Alhammarret's Archiveなどとのシナジーを買われて青赤後見に採用されている。
- ニクスへの旅のゲームデーのトップ8賞品としてこれのプロモーション・カードが配布された[1]。CHAMPSプロモも参照。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ニクスへの旅の指図サイクル。いずれも瞬速を持つレアのエンチャント。
- ヘリオッドの指図/Dictate of Heliod
- クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix
- エレボスの指図/Dictate of Erebos
- 双子神の指図/Dictate of the Twin Gods
- ケイラメトラの指図/Dictate of Karametra
[編集] 脚注
- ↑ Promos/『ニクスへの旅』 プロモカード(Feature 2014年4月9日 Trick Jarrett著)
[編集] 参考
- クルフィックス/Kruphix(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:ニクスへの旅 - レア
- カード個別評価:ファウンデーションズ - レア (Starter Collection)