ゴブリンの群勢/Goblin Cohort
提供:MTG Wiki
Goblin Cohort / ゴブリンの群勢 (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 戦士(Warrior)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 戦士(Warrior)
ゴブリンの群勢は、このターンあなたがクリーチャー呪文を唱えたのでないかぎり、攻撃できない。
2/2モグの徴集兵部隊/Mogg Conscriptsの同型再版。モグの徴集兵部隊と違い戦士でもあるので、よりタイプ的カードの恩恵を受けやすい。
高い性能を持つが、攻撃制限が付いているため毎ターン攻撃し続けるのはやや困難である。
スタンダードでは味方に恵まれず、またエクステンデッドではライバル達に阻まれ、なかなか活躍の場がない。パウパーではモグの徴集兵部隊ともどもゴブリンデッキで採用されている。
リミテッドでは序盤のアタッカーとしてそこまで悪くないカードである。最低でもブロッカーとしては機能する。
- これ自身を唱えても条件は満たせるため、何らかの方法で速攻を持たせればそのターンに攻撃できる。
- 神河ブロックでの収録だが、カード名はなぜか悪忌/Akkiではなくゴブリン。そのため、他の次元/Planeにおける再録を意識した名称ではないかとの声もある。
- ニューカペナの街角現在、再録されたのはエルフvsゴブリン(デュエルデッキ)のみであり、そちらでもイラスト等は神河謀叛と同一である。
- Ask Wisards(05/03/18)では「ゴブリンは神河/Kamigawaでは悪忌というだけだから、どちらでもカード名としては適切」というコメントのみで、再録の意図に関しては触れられていない。