グラクシプロン/Graxiplon

提供:MTG Wiki

2024年6月20日 (木) 18:27時点におけるUssu (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Graxiplon / グラクシプロン (5)(青)
クリーチャー — ビースト(Beast)

グラクシプロンは、防御プレイヤーが同じクリーチャー・タイプを持つクリーチャーを3体以上コントロールしていないかぎり、ブロックされない。

3/4

防御プレイヤーコントロールしているクリーチャークリーチャー・タイプを参照するクリーチャー。条件次第でブロックされなくなる。

6マナ3/4とサイズ不足気味。それでも回避能力が安定するならば及第点と言えるのだが、タイプ的をテーマとしているオンスロート・ブロックリミテッドにおいてはそれも厳しい。

  • 防御プレイヤーがクリーチャーを2体以下しかコントロールしていない場合、「3体以上コントロールしている」ことには絶対にならないためブロックされない。
  • 条件を満たしさえすれば、ブロックそのものは1体のクリーチャーでできる。3体で同時ブロックをしなければならないという訳ではない。
  • クリーチャー・タイプが整備され、多くのクリーチャーが複数のクリーチャー・タイプを持つようになった現在では、オンスロート・ブロック外でも少し使いにくい能力となってしまった。

[編集] ストーリー

グラクシプロン/Graxiplon激浪計画/Riptide Projectで行われたスリヴァー復活の研究過程で生み出された生物。後に研究は実を結び、本物のスリヴァー復活に成功するが、同時に激浪計画自身の破滅の始まりとなった。(→支配されざる横行/Uncontrolled Infestation#ストーリー

古代のこの種族を復活させる試みは、完全に成功したとは言いがたいですが、将来に期待はできそうです。
激浪計画の研究者

[編集] 参考

MOBILE