Aggression

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2008年8月5日 (火) 13:00時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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Aggression (2)(赤)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(壁(Wall)でないクリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、先制攻撃とトランプルを持つ。
エンチャントされているクリーチャーのコントローラーの終了ステップの開始時に、このターンにエンチャントされているクリーチャーが攻撃していない場合、それを破壊する。


これを付けたクリーチャーに「実質的な絶対攻撃参加」のデメリットをつけ、代わりに先制攻撃トランプルを与えるオーラオーラ特有の弱点ゆえに、構築ではそれほどの活躍はなかったが、それほど悪いカードではない。

先制攻撃もトランプルも、どちらもそのクリーチャーのパワーが大きいほど効果的な能力。結果的に、に多い頭でっかち炎のブレス/Firebreathing系の「パワーのみパンプアップ」のカードとの相性がよい。これ自体は直接パワーを上げられないので、上記のような特徴のクリーチャー/呪文類と組み合わせたい。

  • パワーが低いシステムクリーチャー相手またはこちらも相応のブロック体制があることが前提でなら、相手クリーチャーを対象にして、一種の除去のようにも使えないこともない。例えば極楽鳥/Birds of Paradiseなどはこれだけで事実上無力化できる。ただし、巨大化/Giant Growthなどには気をつける必要がある。
  • これ自体は、対象クリーチャーの召喚酔い状態をチェックしない点に注意。召喚酔い状態の自クリーチャーにこれをつけると、当然それは「そのターン攻撃しない(できない)」ので、破壊されてしまう。
  • 防衛のキーワード化によって、多少評価が変わるかもしれない。「壁ではない防衛持ち」にとっては除去になりうる。

参考

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