Dance of the Dead

提供:MTG Wiki

2024年4月10日 (水) 14:15時点における113.35.63.53 (トーク) - whois による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Dance of the Dead (1)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(墓地にあるクリーチャー・カード)
Dance of the Deadが戦場に出たとき、それが戦場に出ている場合、それは「エンチャント(墓地にあるクリーチャー・カード)」を失い、「エンチャント(Dance of the Deadにより戦場に出たクリーチャー)」を得る。エンチャントされているクリーチャー・カードをあなたのコントロール下でタップ状態で戦場に出し、それにDance of the Deadをつける。Dance of the Deadが戦場を離れたとき、そのクリーチャーのコントローラーはそれを生け贄に捧げる。
エンチャントされているクリーチャーは、+1/+1の修整を受けるとともに、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
エンチャントされているクリーチャーのコントローラーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは(1)(黒)を支払ってもよい。そうした場合、そのクリーチャーをアンタップする。


動く死体/Animate Deadの変形版。修整が+1/+1になった代わり、タップ状態戦場に出るアンタップにはマナが必要など別のデメリットが付いた。

世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragonが登場して以来、リアニメイト手段としてよく使われていた(→ワールドゴージャー)。

それ以前でも、2マナでアンタップが行えることから、サルディアの巨像/Colossus of Sardiaのようなアンタップが困難なクリーチャーリアニメイトに使われていた。

偉大なる統一者、アトラクサ/Atraxa, Grand Unifierの登場後はレガシーリアニメイトで採用されるようになった。アトラクサは警戒を持つため、一度だけアンタップすれば済み、またエンチャントであることでカードタイプを分散しやすく、アトラクサで回収がしやすいメリットがある。

[編集] 参考

MOBILE