社長兼CEO、Mr.ハウス/Mr. House, President and CEO

提供:MTG Wiki

2024年3月10日 (日) 01:11時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Mr. House, President and CEO / 社長兼CEO、Mr.ハウス (赤)(白)(黒)
伝説のアーティファクト・クリーチャー — 人間(Human)

あなたが4以上の目1つを出すたび、無色の3/3のロボット(Robot)・アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。あなたが6以上の目を出したなら、代わりにそのトークンと宝物(Treasure)・トークン1つを生成する。
(4),(T):6面ダイス1個と、追加で、この能力を起動するために支払われた宝物からのマナ1点につき1個の6面ダイスを振る。

0/4


カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。

シーザー万歳/Hail, Caesarのサブ統率者6面ダイスを振る起動型能力を持ち、ダイスの出目が4以上ならロボットトークンを、出目が6以上なら追加で宝物・トークンを生成できる伝説のアーティファクト・クリーチャー人間

自身の起動型能力により、最低でも約半分の確率でロボット1体を生成できる。宝物からのマナ4点で起動できればダイスを5個振れるので、期待値で2.5体のロボットと0.83個の宝物が生成される計算となる。とはいえこの起動型能力で振るダイスは単独で何の効果もないので、はずれればマナの払い損であるし、起動型能力の解決前に除去されると絶対にトークンが生成できなくなる。基本的にはこの能力は余剰なマナの受け口程度に思った方が良いだろう。

真価を発揮するのは他のダイスを振るカードと組み合わせた時であり、別の効果のついでにトークンを生成できるようになる。特に20面ダイスなど面の多いダイスと組み合わせることで確実性の高いトークン生成源となる。6面ダイスであっても、道化車/Clown Carなど振る回数の多いものや、アトラクションなど毎ターン安定して振り続けられるものと組み合わせることでトークンの生成量を伸ばせる。バーバリアン・クラス/Barbarian Class等のダイスの出目を大きくしやすくなる効果と組み合わせてもよいだろう。

自身・生成するトークン2種ともにアーティファクトなので、アーティファクト・シナジーを組み込むことも狙いやすい。

ルール

誘発型能力
起動型能力

関連カード

Fallout統率者デッキのサブ統率者サイクル。各構築済みデッキフォイル仕様で封入されている。稀少度神話レア

参考

MOBILE