うなる大殺犬/Snarling Gorehound

提供:MTG Wiki

2024年2月25日 (日) 11:25時点における124.87.100.245 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索


パワー2以下のクリーチャー戦場に出るたび諜報する

最序盤に出せれば威迫クロックを刻みつつ、後続のクリーチャーに反応してライブラリー操作することで今後のプランが立てやすくなる。一方、後半戦では素のサイズの低さや誘発源の不足で力を発揮しづらくなるので注意。ミレックス/Mirrexのような、小粒のトークンを繰り返し生成する手段があれば後半戦の膠着した状況でも使いやすくなる。

カルロフ邸殺人事件リミテッドでは変装クリーチャーを用いることで誘発させやすく、墓地肥やし証拠収集と相性が良い。同弾ののトップコモンと言えよう。

ルール

  • うなる大殺犬の能力が誘発するかはクリーチャーが戦場に出た直後の特性を見る。クリーチャーが「+1/+1カウンターがN個置かれた状態で戦場に出る。」ならカウンターが置かれた後の特性を見るし、私立探偵/Private EyeのようなP/T修整を与える常在型能力があるならそれを加味した上での特性を見る。
  • 一度能力が誘発した後でクリーチャーのパワーが3以上に上がったとしても、誘発した能力に影響はない。

参考

MOBILE