鑑識の研究者/Forensic Researcher

提供:MTG Wiki

2024年2月12日 (月) 23:59時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Forensic Researcher / 鑑識の研究者 (2)(青)
クリーチャー — マーフォーク(Merfolk) 探偵(Detective)

(T):あなたがコントロールしていてこれでないパーマネント1つを対象とする。それをアンタップする。
(T),証拠収集3を行う:あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。それをタップする。(証拠収集3を行うとは、あなたの墓地にあるカードを、マナ総量の合計が3以上になるように選んで追放することである。)

1/3

自分の他のパーマネントアンタップするか、証拠収集して他人のクリーチャータップする2種類のタップ能力を持つマーフォーク探偵

序盤はアンタップでマナ加速しつつ、後半はタッパーとして戦闘に干渉するというのが基本的な使い道。もちろん、疑似的な警戒や他のタップ能力の再利用にも使える。

「タップ能力で」「他のクリーチャーをアンタップできる」「マーフォーク」という点から深根の巡礼/Deeproot Pilgrimageと相性が良く、2体並べて互いにアンタップしあうことで無限トークンとなる。スタンダード範囲でも実現できる組み合わせ。パイオニア以下ではより軽いキオーラの追随者/Kiora's Followerも存在するが、単色でまとめたい場合や合わせて5枚以上使いたい場合は選択肢となりうる。

カルロフ邸殺人事件リミテッドでは低コストの証拠収集を繰り返し使えるため、「証拠収集を行うたび」「墓地からクリーチャー・カードが離れるたび」系の能力との相性が良い。サイズ裏向きクリーチャーを止められるだけのものがある。

[編集] 参考

MOBILE