死の都/City of Death

提供:MTG Wiki

2024年1月27日 (土) 13:00時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

City of Death / 死の都 (2)(緑)
エンチャント — 英雄譚(Saga)

(この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンター1個を加える。VIの後に、生け贄に捧げる。)
I ― 宝物(Treasure)トークン1つを生成する。
II,III,IV,V,VI ― あなたがコントロールしていて英雄譚でないトークン1つを対象とする。それのコピーであるトークン1つを生成する。


ドクター・フーのエピソード中で、とりわけ評価と人気が高いエピソードの英雄譚

I章―

宝物トークン生成
II章以降の布石となる能力である。
この宝物は作中でエイリアンが資金源にしようとしたモナ・リザのコピーで、作中のキーアイテムである。

II章~VI章―

トークンのコピー。エイリアンがレオナルド・ダ・ヴィンチにモナ・リザの複製を作らせている所を表している。
ただ出すだけでは宝物を毎ターン増やすカードになってしまうが、手ごろなトークンさえ用意できれば圧倒的なアドバンテージを稼げる。
注目すべきはETB能力で増殖を行えるクリーチャーのコピートークンで、死の都がある状態でコピーが生成されると最終章まで行くとができる。最大6回の増殖はたいていのプレインズウォーカーなら奥義、英雄譚ならほぼ最終章まで行く。

参考

MOBILE