貪る触手/Devouring Tendrils

提供:MTG Wiki

2024年1月20日 (土) 22:03時点におけるYukikaze (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Devouring Tendrils / 貪る触手 (1)(緑)
ソーサリー

あなたがコントロールしているクリーチャー1体と、あなたがコントロールしていない、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を対象とする。その前者はその後者に、自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。このターン、その後者が死亡したとき、あなたは2点のライフを得る。


プレインズウォーカー対象にできる一方的格闘。相手を仕留めることができればライフを2点回復する。

登場時のスタンダードではインスタント強行突破/Ram Throughモード選択が可能な豊穣の碑文/Inscription of Abundance、実質的な一方格闘になりうる吹雪の乱闘/Blizzard Brawlなどがいるため、あまり日の目を見ていない。回復を有効活用できるデッキならば採用の余地はありえるか。

一方イニストラード:真夜中の狩り追加後は強行突破のローテーション落ちにより、緑単アグロに採用される例も見られる。イニストラード:真夜中の狩りではインスタントの一方的格闘である直接射撃/Clear Shot再録されたものの、こちらは2マナという軽さが強み。

リミテッドではウィザーブルーム大学/Witherbloom College(黒緑)がライフを得ることを参照するカードを多く有しているため相性が良い。魔道士の決闘/Mage Duelと違い一方的格闘のため、接死持ちブロッカーを排除するためにクアンドリクス大学/Quandrix College(緑青)で採用しても役立つだろう。

[編集] 参考

MOBILE