内省/Self-Reflection

提供:MTG Wiki

2023年11月19日 (日) 17:44時点におけるUssu (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Self-Reflection / 内省 (4)(青)(青)
ソーサリー

あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。それのコピーであるトークン1つを生成する。
フラッシュバック(3)(青)(あなたの墓地にあるこのカードをフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後、これを追放する。)


大笑いの写し身/Cackling Counterpartの変形版。各種コストが変わりソーサリーになった。

使い道は大笑いの写し身と同様だが、生撃ちフラッシュバックがまるで入れ替わったようなコスト設定になっている。2回唱えればアドバンテージを得られるもののかなり重くマナカーブの概念を無視したコスト設定から単純には使いづらい。落魄メカニズムのあるイクサラン:失われし洞窟に収録ということで、切削ルーター墓地に落としてからフラッシュバックで使い捨てるのが正しい使い方と言えるだろう。

構築では生撃ちだと流石に重すぎる。コスト・パフォーマンス的にはフィニッシャー級をコピーしたいところだが、そもそも既に戦場に存在しなくてはコピーも出来ないのでオーバーキルになりがち。やはりフラッシュバックを前提にした使い方となる。ルーターや切削と相性が良いリアニメイトで更に一押しを重ねるような運用となるか。その場合もオーバーキルにならないよう意識はしておきたい。

参考

MOBILE