アンデッド
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アンデッド/Undeadとは、かつて存在していたクリーチャー・タイプ。現在は廃止された。
ウェザーライト当時、このセットで登場した隠された恐怖/Hidden Horror、霊気の悪霊/Odylic Wraith、アーボーグ・ストーカー/Urborg Stalkerが持っていた。だが、隠された恐怖はホラーに、霊気の悪霊はレイスにとカード名に合ったクリーチャー・タイプに早い時期から変更されていた。そして最後に残ったアーボーグ・ストーカーも、2007年4月のオラクル変更でホラーとなり絶滅した。
アンデッドとは命が失われているにもかかわらず活動している存在の総称。つまりゾンビやスケルトンやゴースト、吸血鬼(吸血鬼は違うと見なされる場合もあるが)などをひっくるめたものである。だが、マジックの世界ではそれらはそれぞれクリーチャー・タイプとして存在している。
- アンデッドを屠る者/Undead Slayerはゾンビやスケルトンや吸血鬼への対策カード。
- 他にも名前に「アンデッド」と付くカードは何枚か存在するが(カード名を「undead」で検索)、それらは全てゾンビになっている。さらにアンデッドの王/Lord of the Undeadもゾンビの王である。
- ちなみに、かつては死者(Dead)というクリーチャー・タイプも存在したが、アンデッドよりも前に廃止されていた。