肉体の耕し手/Tiller of Flesh

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パーマネントを対象に取る呪文を唱える度、培養を行うファイレクシアン・騎士。

適当な火力や除去、オーラなどに2マナ2/2がついてくると考えれば、リミテッドでは悪くない。あまりクリーチャー以外の呪文をピックしすぎると事故に繋がり、これがアンコモンで数を集めづらいことも考えると意識してピックするというよりも、前述したアドバンテージを得るための呪文におまけがついてくるクリーチャー程度に考えておけばよいだろう。素のマナレシオは並以下ながら、尻でっかちなのでブロッカーとしてはそれなりに働ける。

構築だと別途マナが必要、かつ基本的に1枚の呪文から生成できる培養器は1つでペースとして破格という程では無く、戦力を並べる手段としては少々物足りない印象。採用する場合はアーティファクト・トークンが出ることを利用出来るコンボ要員としてのものになるか。

[編集] 参考

• カード個別評価：機械兵団の進軍 - アンコモン