失礼な受付/Discourtesy Clerk

提供:MTG Wiki

2023年2月1日 (水) 22:47時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Discourtesy Clerk / 失礼な受付 (3)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 従業員(Employee)

失礼な受付が戦場に出たとき、アトラクション(Attraction)1つを開く。(あなたのアトラクション・デッキの一番上にあるカード1枚を戦場に出す。)
あなたの終了ステップの開始時に、あなたが3つ以上のアトラクションをコントロールしている場合、カード1枚を引き1点のライフを失う。

3/2


ETBアトラクションを開き、終了ステップに3つ以上のアトラクションがあれば、ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena相当のライフロスドローを行う吸血鬼従業員

は比較的アトラクションを得意とするのため、リミテッドでも3つのアトラクションを開くのは多少意識して集めておけばそう難しくも無い。ETBに加えていらっしゃいませ/Step Right Upを1回唱えることができれば、優秀なドローソースとして扱えるようになる。これ自体が4マナパワーが3あり、ギリギリで戦力としても数えられる程度のサイズなのもありがたい。特に問題無くピックできる悪くないクリーチャー

構築だと使えるのはエターナルのみ。ファイレクシアの闘技場を始め、より軽く条件も無いドロー手段が幾らでも存在しており、アトラクションを開く手段にも死拍の従者/Deadbeat Attendant等の効率的なものがある。条件さえ満たせば誘発がこの手のカードとしては比較的早いこと、1枚でどちらもこなせることを重視するのであれば採用できるだろうが、エターナルではタフネス2というのはあまりに頼りないため、過信は禁物。

関連カード

サイクル

Unfinityアンコモン戦場に出たときにアトラクションを開くクリーチャーサイクル

参考

MOBILE