頭目の神官/Oracle of the Alpha

提供:MTG Wiki

2022年12月31日 (土) 11:54時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

MTGアリーナ専用カード

Oracle of the Alpha / 頭目の神官 (2)(青)
クリーチャー — 鳥(Bird) ウィザード(Wizard)

飛行
頭目の神官が戦場に出たとき、あなたのライブラリーにパワー9を創出する。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
頭目の神官が攻撃するたび、占術1を行う。

2/3

アーティスト:Nino Vecia


かのパワー9ライブラリー創出するウィザード

マジック最初期から名を知られてきたカードたちが使えるインパクトは絶大。ただしライブラリーがシャッフルされるため有効に使うなら何らかのサポートと併用したい。登場時のアルケミーで同居するカードでは祖先の回想/Ancestral Recallサーチできる微小術師/Micromancerや9枚中6枚が抽出可能となる発見の魔道士/Trove Mageと相性が良い。そのほか、デッキ構築の工夫次第では各種抽出手段もパワー9を掘り出すために役立つ。

また明滅バウンスで再利用する、事前に切削でライブラリーを削るなどすれば、その分ライブラリー内のパワー9の割合も増える。ただし3分の2を占めるMoxBlack Lotusは単体でカードライフアドバンテージを得られるカードではないため、どこまで増やすかは考え物。すでに3マナが出る局面から一手間かけてのマナ加速が優位になるような構築を事前に意識するのもポイント。

  • 日本語訳では分かりづらいが、カード名もAlphaを含んでいる。

ルール

以下のカードを1枚ずつ創出する。

参考

MOBILE