モグの戦争司令官/Mogg War Marshal

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2022年12月18日 (日) 22:31時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
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ゴブリンの司令官/Goblin Marshalのリメイク。マナ・コストサイズ、引き連れるトークンの数などいろいろと小型となっている。

単純にトークンを生成する効率だけを考えれば、コスト・パフォーマンスは悪くない。しかし1/1を2体を生み出すだけでは味気ない。これ自体のサイズがトークンと変わらないので、ちょっとした除去耐性があるクリーチャーと考えるべきか。

これ自体とトークンを合わせて2マナでクリーチャーが3体出るので、スカークの探鉱者/Skirk Prospectorなどの生け贄に捧げる手段と相性が良い。特に大いなるガルガドン/Greater Gargadonとのシナジーが強力で、グレーター・ゴイフなどの同時期のスライデッキでは必須カードになっている。また、包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commanderとの相性も悪くない。

参考

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