ウルヴェンワルドの謎/Ulvenwald Mysteries

提供:MTG Wiki

2022年11月20日 (日) 12:47時点におけるUssu (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索


手掛かりに関する2つの能力を持つエンチャントトークンでないクリーチャー死亡するたび調査を行い、手掛かりを生け贄に捧げるたびに人間兵士・トークンを戦場に出す

クリーチャーが1体死亡するごとに2マナ払うと1枚ドローとトークン1体がついてくる計算で、アドバンテージ力は非常に高い。クリーチャー除去を呪文に頼るコントロールデッキなどからしてみれば出されたくない一枚だろう。中速~低速ビートダウンデッキ全般で対コントロール用のサイドボードとして検討できる。

  • 2番目の誘発型能力は他のカードの能力によって生成された手掛かりであっても誘発する。そのためこれをN枚コントロールしていると、トークンでないクリーチャーが1体死亡するごとにN個の手掛かりが戦場に出て、それらを生け贄に捧げることで最大N×N体の人間・兵士・トークンが出る。2枚なら4体、3枚なら9体、4枚なら16体である。ただし手掛かり自身の能力で生け贄に捧げるにはマナがかかり過ぎるので、別の手段を用意したい。

参考

MOBILE