ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower

提供:MTG Wiki

2022年9月25日 (日) 23:41時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Phyrexian Tower / ファイレクシアの塔
伝説の土地

(T):(◇)を加える。
(T),クリーチャー1体を生け贄に捧げる:(黒)(黒)を加える。


ウルザズ・サーガ伝説の土地サイクル版。

黒マナを出すたびにリソースを失うため、マナ加速としては強そうに見えないが、トークン生成に長けたデッキで重い呪文唱えたり、クリーチャーを積極的に生け贄に捧げたいときに非常に役に立つ(→サクり台)。中でもアカデミーの学長/Academy Rectorとの相性は抜群であり、よくお供に採用された。ピットサイクルなど、ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth's Bargainを使用するバーゲンデッキで多用された手法である。

Jumpstart再録されたことによりヒストリックで使用可能になった。魔女のかまど/Witch's Ovenを採用するサクリファイス系のデッキなどで使用されることがある。また、ゴブリンデッキでは上流階級のゴブリン、マクサス/Muxus, Goblin Grandeeを高速でプレイするために数枚採用される。

関連カード

サイクル

ウルザズ・サーガの各に対応した伝説の土地サイクル

コントロールしている特定のパーマネント数だけマナを出すセラの聖域/Serra's Sanctumトレイリアのアカデミー/Tolarian Academyガイアの揺籃の地/Gaea's Cradleの3枚だけを指すこともある。

参考

MOBILE