緑茶単

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
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緑茶単(Artifact Green)

ウルザ・ブロック期に存在した茶単デッキ


Grim Monolith / 厳かなモノリス (2)
アーティファクト

厳かなモノリスは、あなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
(T):(◇)(◇)(◇)を加える。
(4):厳かなモノリスをアンタップする。



Creeping Mold / 忍び寄るカビ (2)(緑)(緑)
ソーサリー

アーティファクト1つかエンチャント1つか土地1つを対象とし、それを破壊する。



Plow Under / すき込み (3)(緑)(緑)
ソーサリー

土地2つを対象とする。それらを、オーナーのライブラリーの一番上に置く。


簡単に説明すると、「マナ基盤コントロールの補助にアーティファクトを用いたトリニティ(またはつかコン)」と言ったところ。 だが、この時期に存在した5色の茶単の中ではおそらく最もマイナーであると思われる。 その理由としては、他の4色と違いはわざわざアーティファクトに頼らずともマナ基盤が豊富であること(そもそもつかコンやトリニティもそちらを使っている)、さらに当時の緑にはアーティファクトと相性がいいカードが特に無かったことが原因と思われる。

参考

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