Frankenstein's Monster
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墓地のクリーチャーを消費して召喚するクリーチャー。大量の死体(と大量のマナ)をつぎ込めば、とんでもないサイズのクリーチャーとなる。
しかし、回避能力があるわけではないので、まともに活躍させるにはタフネスも増やす必要がある。それだけロスがあるわけで、つぎ込んだ割には脅威とならないことも多い。
- 戦場に出る前に墓地のクリーチャー・カードがX枚未満にされてしまうと、戦場に出ることなく墓地に置かれてしまう。
- 2007年9月サブタイプ変更でクリーチャー・タイプがモンスターからゾンビとなった(モンスターは廃止)。
- このカードの元ネタは有名な小説『フランケンシュタイン』に登場する人造人間から拝借したもの。
- 後のイニストラード・ブロックではモチーフを同じくするスカーブ/Skaab達が登場した。
- 大きく見直しアレンジしたのが縫合グール/Sutured Ghoulだろう。
- +2/+0カウンターと+0/+2カウンターを使用する唯一のカードでもある。