アヴァブルックの世話人/Avabruck Caretaker

提供:MTG Wiki

2021年11月24日 (水) 17:06時点における210.227.41.140 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Avabruck Caretaker / アヴァブルックの世話人 (4)(緑)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) 狼男(Werewolf)

呪禁
あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたがコントロールしていてこれでないクリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンター2個を置く。
日暮(プレイヤーが自分のターンに呪文を唱えなかったなら、次のターンに夜になる。)

4/4
Hollowhenge Huntmaster / ホロウヘンジの猟匠
〔緑〕 クリーチャー — 狼男(Werewolf)

呪禁
あなたがコントロールしていてこれでないすべてのパーマネントは呪禁を持つ。
あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたがコントロールしている各クリーチャーの上にそれぞれ+1/+1カウンター2個を置く。
夜明(プレイヤーが自分のターンに2つ以上の呪文を唱えたなら、次のターンに昼になる。)

6/6

日暮/夜明により変身する両面カード第1面では自身が呪禁を持ち、毎ターンあなたの他のクリーチャー1体を+1/+1カウンターで強化する。第2面ではそれらの能力が自軍全体に作用するようになる。

リミテッドではボムレアイニストラード:真紅の契り戦場に出たこれを1枚で処理できる全体除去レア以上にしか存在せず、布告で対処することもクリーチャーが並びやすいリミテッドでは非現実的。さらに一般的な呪禁クリーチャーと異なり自身が戦闘に参加せずとも仕事を果たしているため、接死コンバット・トリックで討ち取ることも困難となる。そうしてほぼ除去不能なままあらゆるクリーチャーをフィニッシャー級のサイズに育てていける。

構築においても単体除去をかわし、ハイスピードで強化していける点からビートダウンデッキに採用できる。登場時のスタンダード環境では赤緑狼男緑単アグロが存在しており、どちらも横に並べていくタイプのビートダウンのため相性が良い。一方でゲームスピードはリミテッドと比べかなり早くなり、6マナと少々重いこれが戦場に出る頃には既に大勢が決まっていることも多く、オーバーキル気味になったり、逆にマナ域の割に素のサイズが小さいことから何もできずに終わったりするリスクも高まる。

関連カード

サイクル

イニストラード:真紅の契り神話レア変身する両面カードサイクル

参考

MOBILE