大クラゲ/Man-o'-War
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
3マナ2/2にもかかわらず送還/Unsummonが付いている優秀な187クリーチャー。
なお、このcip能力で自身を戻すこともできる。魔の魅惑/Alurenと組み合わせることも可能。 「呪文をプレイしたとき」や「クリーチャーが場に出たとき」の誘発型能力を何度も誘発させることができる。 ただし、現在この使い方をするなら洞窟のハーピー/Cavern Harpyの方が応用範囲が広い。 このカードの場合、ストームと組み合わせるのが現実的だろう。
ミラージュ・ブロック時、同エキスパンションのネクラタル/Nekrataalとのシナジーはクラゲタルと呼ばれ一世を風靡した。→5CG・5CB
- ちなみに、カード名では「大クラゲ」と訳されているが、「Man-o'-War」とはカツオノエボシという電気クラゲの一種のことで、触手が長いものでは50mにも達するまさしく大きなクラゲである。
さらに言うなら、本来「Man-o'-War」は「軍艦」という意味で、電気クラゲは正確には「Portuguese Man-o'-War」と表現する。
- ちなみに中国語版では「戰艦水母」。
長らくクリーチャー・タイプ「クラゲ」を持つ唯一のクリーチャーであったが、2007年4月のOracle変更でエイヴィーゾア/Avizoaが仲間に加わった。