スプリングジャックの騎士/Springjack Knight

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2008年7月1日 (火) 10:06時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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Springjack Knight / スプリングジャックの騎士 (2)(白)
クリーチャー — キスキン(Kithkin) 騎士(Knight)

スプリングジャックの騎士が攻撃するたび、クリーチャー1体を対象とする。対戦相手1人と激突を行う。あなたが勝ったなら、ターン終了時まで、それは二段攻撃を得る。(激突を行う各プレイヤーは、自分のライブラリーの一番上のカードを公開し、そのカードを一番上か一番下に置く。自分のカードのマナ総量の方が大きいプレイヤーが勝つ。)

2/1

激突に勝てば対象1体に二段攻撃を与えるキスキン。対象は自身でも良いので、頭でっかちである点が二段攻撃とよく噛みあっているといえる。

能力誘発されるたびに対象を任意に選択でき、状況に応じて最も有効なアタッカーの攻撃力を倍加できるという柔軟性がある。ただし、これが戦闘に参加しなければ誘発できず、自身のサイズも2/1と小型で相打ちを取られやすい上に、何より激突に勝たなければ効果が得られない、と確実性に欠ける。対戦相手は激突の結果を見てからブロックを決められる点も注意。

これを有効活用するには、これ自身の生存力を上げて(強化軽減再生プロテクションなど)攻撃に参加する(誘発する)回数を増やしたり、激突に勝つためのギミック(ライブラリー操作コストの大きいカードの採用など)を組み込んだり、と工夫が必須。

  • キスキンをメインにして部族デッキを組むとどうしても軽量カードばかりになるため、激突に勝ちにくくなり、このカードと相性は良くない。

参考

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