モンク・クラス/Monk Class

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2021年9月12日 (日) 18:40時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
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Monk Class / モンク・クラス (白)(青)
エンチャント — クラス(Class)

(次のレベルになることはソーサリーとして行う。そのレベルの能力を得る。)
各ターン中のあなたの2つ目の呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。
(白)(青):レベル2
このクラス(Class)がレベル2になったとき、土地でないパーマネント最大1つを対象とする。それをオーナーの手札に戻す。
(1)(白)(青):レベル3
あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を追放する。そのカードが追放され続けているかぎり、それは「このターンにあなたがこれ以外の呪文を唱えたことがあるかぎり、あなたは追放領域にあるこのカードを唱えてもよい。」を得る。


モンクの技能を得るクラスエンチャント。レベル1はターン中2つ目に唱える呪文コスト減少、レベル2は土地でないパーマネントバウンス、レベル3はターン2つ目以降の呪文として唱えられる疑似的なドロー

マジックの「呪文を使うためにはマナ手札とが必要」という原則に対して、レベル1では疑似的に1マナを供給、レベル3では疑似的に手札を供給していることになる。これだけで2枚目を確実に唱えられるわけではないが、アシストとしては十分だろう。レベル2の能力は一時的な除去として使うだけでなく、自分のパーマネントを戻して唱えなおすことも狙える。

スタンダードではクラリオンのスピリット/Clarion Spirit素拳のモンク/Monk of the Open Handといった2つめの呪文を参照するのカードと共存しているため、それらと組み合わせることが考えられる。

リミテッドでは継続的なアドバンテージ源として役立つ。フォーゴトン・レルム探訪は低マナ域の質がそこまで良くないため、白の濃いデッキの方が扱いやすい。

ルール

サイクル

フォーゴトン・レルム探訪の多色クラスサイクル稀少度レア

参考

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