Elvish Impersonators
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Elvish Impersonators (3)(緑)
クリーチャー — Elves(Elves)
クリーチャー — Elves(Elves)
Elvish Impersonatorsが戦場に出るに際し、6面ダイスを1個ずつ2個振る。Elvish Impersonatorsは最初の出目に等しい点数のパワーと2個目の出目に等しい点数のタフネスを持った状態で戦場に出る。
*/*このカードがデザインされた目的はただ1つ。Elvish(エルフの形容詞)とElvis Presley(エルヴィス・プレスリー)を掛けたダジャレ。それだけである。エルヴィス大好きなアメリカ人ならではのカード。カード名の意味は「エルフの(エルヴィスの)そっくりさん」。Elvisとかけるためにクリーチャー・タイプも「エルフ/Elf」でなく複数形の「Elves」。
名前とイラストがすべてで能力などは二の次であり、完全にファン向けのカードである。とはいえ4マナで最大6/6になるため、バカにしていると痛い目にあうことも。
- 期待値で考えればパワーとタフネスの合計は7。変更の効かない多相の戦士/Shapeshifterくらい。
開発秘話
アーティストのClaymore J. Flapdoodleが最初に描いたイラストは若き頃のエルヴィスであった。しかし、Mark Rosewaterはもっと老いたエルヴィスを想定していたため、イラストを描き直してもらうことにした。初期のイラストは背景に配置されることになった。(→Get It?参照)
フレイバー・テキスト
"Uh-hunh."
アー、ハーン♪
- フレイバー・テキストもエルヴィス・プレスリーのキャッチフレーズ。