Rainbow Vale

提供:MTG Wiki

2008年6月25日 (水) 23:20時点における120.75.101.51 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Rainbow Vale
土地

(T):好きな色1色のマナ1点を加える。次の終了ステップの開始時に、対戦相手1人はRainbow Valeのコントロールを得る。


任意を出せるかわりに、対戦相手のものになってしまう土地

コントロールの移動はターンの最後なので、マナを出す際にはハンデがない。そのため、嵐の大釜/Storm Cauldronなど「土地を手札に戻せる」カードと組み合わせればそれなりに使うことはできる。

労力なく「相手に基本でない土地を持たせる」ことができるので、それを使ったギミックが利用可能。

ストーリー

サーペイディア/Sarpadia大陸の国、アイケイシア/Icatiaの封建時代では、Rainbow Vale虹の谷)の発見が、しばしば騎士の探索行の目的とされた。

以下の点から、西洋の聖杯伝説における聖杯(城)のような聖地・楽園の類であると思われる。

  1. 奇跡的な力を持つ(いずれのマナでも生み出せる)
  2. 騎士の探索行の目的地
  3. 発見に至るには苦難が伴う(発見したと思っても姿を消してしまう⇒コントロールの移動)

参考

MOBILE