喜劇の天才、ブリム/Blim, Comedic Genius

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2020年11月28日 (土) 23:41時点におけるPalmatumn (トーク | 投稿記録)による版
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Blim, Comedic Genius / 喜劇の天才、ブリム (2)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — インプ(Imp)

飛行
喜劇の天才、ブリムがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたがコントロールしているパーマネント1つを対象とする。そのプレイヤーはそれのコントロールを得る。その後、各プレイヤーはそれぞれ、自分がコントロールしているがオーナーではないパーマネントの総数に等しい点数のライフを失い、それに等しい枚数のカードを捨てる。

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サボタージュ能力で自分のパーマネント防御プレイヤーに押し付け、他人のものを持っているプレイヤーの肉体(ライフ)と精神(手札)を苛む伝説のインプ

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関連カード

サイクル

統率者レジェンズレアの2伝説のクリーチャーサイクル

ストーリー

ブリム/Blimは、ラヴニカ/Ravnicaラクドス教団/The Cult of Rakdosに所属するインプ。男性(イラスト)。

ラクドス教団では、どんなに楽しいこともいつかは酷いことになる――そのときはもっと楽しいことになるのだが。ブリムはラクドスでも一世一代の喜劇の天才であると自負しており、自分のショーは笑い(と血の海)で溢れていると主張している。曰く、あるとき開いたショーはあまりに面白く、文字通り観客全員を虐殺してしまったと。お前もそこにいるべきだったが、いたら死んでいただろうから、俺の言葉を信じるしかないのだと。

実際のところ、ブリムは三流の芸人に過ぎない。とはいえ酒はいつでも安く、野次はいつでも好きなだけ飛ばせる。ただ、トマトは投げつけないように――ブリムはそれよりも鋭利なものをすぐさま投げ返すことで知られているのだから。

登場作品・登場記事

参考

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