真鍮の伝令/Brass Herald
提供:MTG Wiki
Brass Herald / 真鍮の伝令 (6)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)
真鍮の伝令が戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプを1つ選ぶ。
真鍮の伝令が戦場に出たとき、あなたのライブラリーのカードを上から4枚公開する。これにより公開されたすべての選ばれたタイプのカードをあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に置く。
選ばれたタイプのクリーチャーは、+1/+1の修整を受ける。
アポカリプスの使いの1枚。これはクリーチャー・タイプを自分で指定でき、また共同の功績/Shared Triumphと同様の全体強化能力も持つ。
どのような部族デッキにも組み込むことができるが、マナ・コストはやたらと重い。部族カードが元々豊富にある部族よりも、マイナーな部族のファンデッキ向けか。
- ゴーレムを選べば自身も3/3になる。
- 基本セット2012で、カード補給能力がなくなった代わりに3マナと軽くなった順応する自動機械/Adaptive Automatonが登場した。
- サイクル中でこれのみがレアに昇格して第8版に再録された。
関連カード
サイクル
アポカリプスの使い(Envoys)サイクル。ライブラリーの上4枚から、特定のクリーチャー・タイプのカードを手札に加える。
- 募兵官/Enlistment Officer(兵士)
- 高潮の急使/Tidal Courier(マーフォーク)
- 墓荒らし/Grave Defiler(ゾンビ)
- ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader(ゴブリン)
- 森の伝書使/Sylvan Messenger(エルフ)
- 吠えるカヴー/Kavu Howler(カヴー)
- 真鍮の伝令/Brass Herald(選んだクリーチャー・タイプ)