群れる猛犬/Pack Mastiff
提供:MTG Wiki
Pack Mastiff / 群れる猛犬 (1)(赤)
クリーチャー — 犬(Dog)
クリーチャー — 犬(Dog)
(1)(赤):ターン終了時まで、あなたがコントロールしていて《群れる猛犬/Pack Mastiff》という名前の各クリーチャーはそれぞれ+1/+0の修整を受ける。
2/2同名カードを参照するクリーチャー。基本性能は熊だが、(1)(赤)でターン終了時まで同名クリーチャー全員に+1/+0修整を与える起動型能力を持つ。
1体のみでは効率の悪い火吹きに過ぎないが、2体以上並べば並み、3体以上では馬鹿にできない効率となる。ただしタフネスは2しかなく火力にも戦闘にも弱いので、継続的にビートダウンしながら3枚以上並べるとなるとなかなか難度が高いというジレンマがある。
リミテッドでは、パンプアップで牽制できるため、単体でも悪くはない。また、ゴブリンの密輸人/Goblin Smugglerで密入国するのにうってつけと言える。
関連カード
サイクル
基本セット2020の、自身と同じ名前のカードを参照するカードのサイクル。2枚が再録で3枚が新規カード。稀少度はコモン。
- 大隊の歩兵/Battalion Foot Soldier
- フェアリーの悪党/Faerie Miscreant
- アンデッドの召使い/Undead Servant
- 群れる猛犬/Pack Mastiff
- 成長周期/Growth Cycle
脚注
- ↑ Core Set 2021 Update Bulletin(News 2020年6月23日 Eli Shiffrin著)