オパール色の輝き/Opalescence
提供:MTG Wiki
Opalescence / オパール色の輝き (2)(白)(白)
エンチャント
エンチャント
他のすべてのオーラ(Aura)でないエンチャントは、それの他のタイプに加えて、基本のパワーとタフネスがそれぞれそのマナ総量に等しいクリーチャーである。
全体エンチャントをクリーチャー化するエンチャント。ROP、パララクス補充などの補充デッキのキーカード。
複数枚の力線をこれで4/4にするレイラインズという地雷デッキもある。
- 謙虚/Humilityと同時に出た場合の処理については種類別を参照のこと。
- クリーチャー・エンチャントに対しては、P/Tを点数で見たマナ・コストに等しい値に変更することだけが適用される。
- 自身の能力で条件付きでクリーチャー・エンチャントになるテーロス・ブロックの神(太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sunなど)については、このカードも戦場に出ている場合、タイムスタンプのルールによってクリーチャーであるかが決定される。詳細は太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun#ルールを参照。
- 「Opalescence」は造語ではなく一般に存在する英単語で、「オパール色の光」程度の意味。また、乳光、たんぱく光を表す学術用語としても存在する。
関連カード
同じウルザ・ブロックの白の休眠エンチャントは、カード名に「オパールの/Opal」が付く。
- 機械の行進/March of the Machines - アーティファクトをクリーチャー化する。(ミラディン)
- ニクスの星原/Starfield of Nyx - リメイク。エンチャントを5つ以上コントロールしている場合に限りクリーチャー化する。(マジック・オリジン)