名演撃、ラクドス/Rakdos, the Showstopper
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Rakdos, the Showstopper / 名演撃、ラクドス (4)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — デーモン(Demon)
伝説のクリーチャー — デーモン(Demon)
飛行、トランプル
名演撃、ラクドスが戦場に出たとき、デーモン(Demon)でもデビル(Devil)でもインプ(Imp)でもない各クリーチャーにつきそれぞれ1回コイン投げをする。
コインが裏だった各クリーチャーをそれぞれ破壊する。
ラクドス/Rakdos3枚目のカード化。飛行とトランプルを持つ大型クリーチャーという骨子は過去2種類のカードから変わらず、効果が不安定な除去のETB能力を得た。
6マナ6/6で除去を内蔵しているクリーチャーでありコスト・パフォーマンスは非常に高いが、生かすか殺すかはコイン投げ結果の次第なので、確実性に乏しいのが難点。
このカード「名演撃、ラクドス/Rakdos, the Showstopper」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
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- コイン投げで裏が出る期待値は1/2なので、ETB能力の結果は「デーモンでもデビルでもインプでもないクリーチャーの半分を破壊する」におおむね近い。1枚目(穢すものラクドス/Rakdos the Defiler)の能力の挙動に近く、残忍かつ気まぐれなラクドスの性格をよりわかりやすくフレーバー付け直したデザインといえるか。
- 日本語版のカード名は名演撃/Showstopperを踏襲している。
関連カード
- 穢すものラクドス/Rakdos the Defiler
- 暴動の長、ラクドス/Rakdos, Lord of Riots
- 名演撃、ラクドス/Rakdos, the Showstopper
- 混沌の守護者、ラクドス/Rakdos, Patron of Chaos
- 用心棒、ラクドス/Rakdos, the Muscle
サイクル
ラヴニカのギルドおよびラヴニカの献身のギルド/Guild指導者サイクル。すべて神話レアであり、マナ・コストに所属するギルドの色マナを1つずつ含む。
- ラヴニカのギルド
- 万面相、ラザーヴ/Lazav, the Multifarious(ディミーア家/House Dimir)
- イゼット副長、ラル/Ral, Izzet Viceroy(イゼット団/The Izzet League)
- ゴルガリの女王、ヴラスカ/Vraska, Golgari Queen(ゴルガリ団/The Golgari Swarm)
- 正義の模範、オレリア/Aurelia, Exemplar of Justice(ボロス軍/Boros Legion)
- 不和のトロスターニ/Trostani Discordant(セレズニア議事会/The Selesnya Conclave)
- ラヴニカの献身
- 大判事、ドビン/Dovin, Grand Arbiter(アゾリウス評議会/The Azorius Senate)
- オルゾフの簒奪者、ケイヤ/Kaya, Orzhov Usurper(オルゾフ組/The Orzhov Syndicate)
- 名演撃、ラクドス/Rakdos, the Showstopper(ラクドス教団/The Cult of Rakdos)
- 混沌をもたらす者、ドムリ/Domri, Chaos Bringer(グルール一族/The Gruul Clans)
- 首席議長ヴァニファール/Prime Speaker Vannifar(シミック連合/The Simic Combine)
ニコル・ボーラス/Nicol Bolasに協力、あるいは利用されているギルド指導者はプレインズウォーカー(太字)、ボーラスに抵抗するギルド指導者は伝説のクリーチャーである(Guild to Order, Part 2/支配するギルド その2)。
ストーリー
詳細はラクドス/Rakdosを参照。