活性機構/Animation Module

提供:MTG Wiki

2019年1月9日 (水) 18:14時点におけるPiyopiyo (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Animation Module / 活性機構 (1)
アーティファクト

あなたがコントロールするパーマネント1つの上に+1/+1カウンターが1個以上置かれるたび、あなたは(1)を支払ってもよい。そうしたなら、無色の1/1の霊気装置(Servo)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。
(3),(T):パーマネント1つかプレイヤー1人を対象とし、そのパーマネントの上に置かれているかそのプレイヤーが持つカウンター1個を選ぶ。それと同じ種類のカウンターを1個、そのパーマネントの上に置くか、そのプレイヤーに与える。


機構サイクルの1枚。+1/+1カウンターに反応して1マナ支払うことで霊気装置トークンを生み出す。更に3マナとタップすることでプチ増殖を行うことが出来る。

サイクル中唯一誘発型能力にマナを要求するため、機構サイクル3種類を揃えただけでは無限ループにならない。アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altarクラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworksなど、機構とは別に何からの手段で更にマナを生み出せれば無限ループになる。

リミテッドでも製造持ちや亢進するサイクルなど+1/+1カウンターやエネルギー・カウンターを使うカードは多いため、能力を生かせる機会はある。

モダンでは鱗親和で採用されている。

関連カード

カラデシュの機構サイクル。すべて揃えるとマナの続く限り誘発型能力ループし、霊気装置トークンエネルギー+1/+1カウンターが発生する。

同じコンセプトのサイクルにフィフス・ドーン基地サイクルが存在する。

参考

MOBILE