骨塚のワーム/Boneyard Wurm

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2018年11月23日 (金) 21:45時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
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Boneyard Wurm / 骨塚のワーム (1)(緑)
クリーチャー — ワーム(Wurm)

骨塚のワームのパワーとタフネスはそれぞれ、あなたの墓地にあるクリーチャー・カードの枚数に等しい。

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半分ルアゴイフ/Lhurgoyfマナ・コストがちょうど半分になった代わりに、コントローラー墓地しか参照しなくなった。黄泉からの帰還者/Revenantクリーチャー化した安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tombと同じ能力である。

わずか2マナながら、いくらでも大きくなれる可能性を秘めている。しかし序盤から大量に墓地を肥やすのは難しく、軽さがメリットになりづらい。特に同じエキスパンションで、(レアリティの差こそあれ)1マナ重いだけで全体的に性能が勝る裂け木の恐怖/Splinterfrightが存在することが大きな逆風。自分のライブラリー削るようなデッキでのフィニッシャーの役割は概ねそちらに譲ることになるだろう。

出産の殻であれば相性自体はよく、マナ域の違いから裂け木の恐怖との差別化も可能。今度は幻影の像/Phantasmal Imageなどと競合することにはなるが。

関連カード

イニストラードの、コントローラー墓地にあるクリーチャーカードの枚数を参照し、強化される(強化する)カード。 いずれも

参考

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