草原のドルイド僧/Ley Druid
提供:MTG Wiki
高速マナ展開が得意な緑の中でも、一風変わったクリーチャー。複数のマナを出す土地をアンタップすることにより、同コストのフィンドホーンの古老/Fyndhorn Elder以上のマナ加速が可能となる。
また、土地のマナ能力以外の能力も再利用できるため、そういう点でもメリットはある。
関連カード
主な亜種
タップ能力で土地をアンタップする緑のクリーチャー。
- アルゴスの古老/Argothian Elder - 土地を2つアンタップ。(ウルザズ・サーガ)
- クローサの修復者/Krosan Restorer - 1/2でスレッショルド時には土地を3つまでアンタップできる上位互換。(トーメント)
- 石蒔きの秘儀司祭/Stone-Seeder Hierophant - 土地が出るたびに自身がアンタップされる。(ラヴニカ:ギルドの都)
- 東屋のエルフ/Arbor Elf - 対象は森限定。1マナ1/1。 (ワールドウェイク)
- ラノワールのドルイド/Llanowar Druid - 森限定で全てアンタップ出来るが、自身を生け贄に捧げる。2マナ1/2。(ウェザーライト)
- 大蛇の守護神/Patron of the Orochi - 自分の全ての森とクリーチャーをアンタップするが、1ターンに1度しか起動できない。ダブルシンボル8マナ7/7献身。(神河謀叛)
- 燭台の大魔術師/Magus of the Candelabra - X個の土地をアンタップするが、起動ごとにXマナ支払う必要がある。1マナ1/2。(時のらせん)
- Candelabra of Tawnos - 燭台の大魔術師の原型である、全く同じタップ能力を持つ1マナのアーティファクト。(アンティキティー)
- 緑側の見張り/Greenside Watcher - 対象は門限定。2マナ2/1。(ギルド門侵犯)
- 旅するサテュロス/Voyaging Satyr - 2マナ1/2の上位互換。(テーロス)
- 希望守り/Hope Tender - 通常は1つ、督励すれば2つアンタップできるが、起動ごとに1マナ支払う必要がある。2マナ2/2。(破滅の刻)
- 開花のドライアド/Blossom Dryad - 2/2の上位互換。(イクサラン)
タップ能力でパーマネント全般をアンタップするカード。
- 潮水の下僕/Tidewater Minion - 青のダブルシンボル5マナ4/4防衛。(ラヴニカ:ギルドの都)
- 伸ばし歯/Unbender Tine - 白青の4マナアーティファクト。(アラーラ再誕)
- キオーラの追随者/Kiora's Follower - 青緑2マナ2/2。(神々の軍勢)
- 砂時計の侍臣/Vizier of Tumbling Sands - 青の3マナ1/3サイクリング(1)(青)。(アモンケット)