ジャングルの障壁/Jungle Barrier
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強化版花の壁/Wall of Blossoms。重くなっているため、序盤に出してデッキの安定性を上げるのには使えないが、それよりはむしろ高いタフネスを活かしてファイアーズ対策のサイドボード要員として使われることが多い。ブラストダーム/Blastodermを抑え込むほか、火炎舌のカヴー/Flametongue Kavuなら一方的に倒せる点も見逃せない。
ただ、コストの関係で、使えるデッキはトリーヴァコントロールとカウンターモンガーくらいしかなかった。
- 木彫りの女人像/Carven Caryatidと比較されることが多いが、当時両方存在していたとしてもこちらが採用された可能性が高い。ブラストダーム/Blastodermはそれほど凶悪なクリーチャーだった。
- アイコニックマスターズにて新枠、新規イラストにて再録された。(カード画像)