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2008年3月15日 (土) 21:31時点におけるヴぁ (トーク | 投稿記録)による版
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/Colorとは「」、「」、「」、「」、「」のそれぞれのこと。マジックゲームにはその他の色は存在しない。この5つの色には、それぞれが持つ雰囲気に応じたメカニズムが配分され、マジックのゲームや世界観に深みを与えている。色同士には相性があるとされ(友好色対抗色)、その関係は色を円周上に配置した図(Color Pie)で表されることが多い。

  • 」、「」、「」などはカードの背景色に使われているが、これらはルール上、色としては扱われない。「氷雪」はマナ・シンボルとしては存在しているが、これも色としては扱われない。また、時のらせんのタイムシフトを「」と呼ぶことがあるが、これも色としては扱われない。

オブジェクトの色は、カードの背景色や枠の色、実際に支払われたマナの色に関係なく、マナ・コストに含まれるマナ・シンボルの色によって決まる。混成カードに見られるような混成マナ・シンボルを含む場合は、そのシンボルに含まれる2つの色両方とする。

色つきのマナ・シンボルを含まないオブジェクトは無色とする。また、土地などのマナ・コストを持たないオブジェクトも無色とする。 「無色」は、「色がない」ということを示す単語であり、色ではない。なお、オブジェクトがちょうど1つの色を持つ場合を単色、複数持つ場合を多色マルチカラー)と呼ぶことがあるが、「単色」「多色」というのも色ではない。

  1. マナ・コストを持たない山/Mountainは、色を持たない。
  2. マナ・コストが(2)であるボロスの印鑑/Boros Signetは、色を持たない。
  3. マナ・コストが(2)(白)(黒)である盲目の狩人/Blind Hunterの色は、白でもあり黒でもある。
  4. マナ・コストが(2)(緑/白)であるケンタウルスの護衛兵/Centaur Safeguardの色は、白でもあり緑でもある。

上記の例外として、特性定義能力によって色が定義されることがある。この情報は、どの領域であっても機能する。

  • 「好きな色」と言うのは「選びたい色何でも」という意味であり、その人の色の好みとは関係が無い。別に嫌いな色を選んでも良い。しかし、勝手に新しい色を作るようなことはできない。マジックの白青黒赤緑の5つの色から選ぶ。
    • 銀枠のカードが使えるゲームならば、上記の5つの色以外の色も存在する。具体的にはピンク目の色すべてが認められ、色を選ぶ場合もこれらの色を選ぶことができる(普通のゲームやトーナメントでは銀枠カードは使えないことに注意)。
略号
アルファベット一字で略す場合は以下の通り(CR:203.2c)。
白:W、青:U、黒:B、赤:R、緑:G
青以外は英語の頭文字。青がUなのは、「Blue」のうち「Black」や「Land」と被らない3文字目をとったからである。→参照
  • 「色」という通称をもつカード群も存在する(色/Lace)。

色一覧

参考

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