龍傷負いの熊/Dragon-Scarred Bear

提供:MTG Wiki

2017年4月12日 (水) 22:26時点における124.18.72.251 (トーク) - whois による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Dragon-Scarred Bear / 龍傷負いの熊 (2)(緑)
クリーチャー — 熊(Bear)

圧倒 ― (1)(緑):龍傷負いの熊を再生する。あなたがコントロールするクリーチャーのパワーの合計が8以上であるときにのみ起動できる。

3/2

圧倒条件を満たすことで、再生できるようになるクリーチャー

主な戦場はリミテッドとなる。マナ・コスト起動コストシングルシンボルで使いやすく、再生できるようになれば攻防に役立つ。P/Tパワーに偏っていて圧倒達成に貢献でき、条件達成後は死に難くなることで圧倒を維持しやすくなる点も評価できる。とは言え素の状態の性能には難があるため、構築では能力マナレシオに優れた他の選択肢を優先したい。

[編集] ストーリー

歴史改変前のタルキール/Tarkirにおいて、熊はティムール境/The Temur Frontierと密接な共生関係を持つ種族の一つであった。歴史改変後のタルキールでは、熊とアタルカ氏族/The Atarka clanは共生関係を築くことはなく、(殆どのアイノク/Ainokと同じように)アタルカ/Atarkaと彼女の種の食糧として狩り尽され、姿を消した。

アタルカにとって、熊は珍味である。今でも生き残っているのは、その種族の中でも最強の個体だけである。

[編集] 参考

MOBILE