襲拳会の革命家/Maulfist Revolutionary

提供:MTG Wiki

2017年3月20日 (月) 15:41時点におけるUBogin (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Maulfist Revolutionary / 襲拳会の革命家 (1)(緑)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)

トランプル
襲拳会の革命家が戦場に出たか死亡したとき、パーマネント1つかプレイヤー1人を対象とし、それが持つカウンター1種類につきそれぞれその種類のカウンターをもう1個、そのパーマネントの上に置くかそのプレイヤーに与える。

3/3

戦場に出る死亡する事で、パーマネント1つかプレイヤー1人が持つそれぞれの種類のカウンターを1個ずつ増やす人間戦士トランプルも付いた、訓練されたアーモドン/Trained Armodon上位互換

同系統のカウンター増加能力持ちとしては登場直後から黒緑ビートダウンの中核として活躍している巻きつき蛇/Winding Constrictorがおり、そちらのように継続的なアドバンテージ源としては使えないものの、こちらは能力の対象範囲が非常に広いのが特長。カードプールを広げれば土地エンチャントにもそうしたカウンターシナジーを持つものは多く見受けられるが、やはりその中でもプレインズウォーカーは大きな狙い目。単純な役としても出てよし討たれてよしの相性であり、直接的な生け贄手段と併用する事で一気に忠誠カウンターを2個増やせるため、使用するプレインズウォーカーによっては早期に奥義を狙うコンボ的な運用を試みてもよいだろう。同型のサボタージュ能力を持った航空船の略取者/Skyship Plundererと組んでみるのも面白い。

リミテッドでは単体でも中堅の主力たり得る性能。色拘束が強めのため、の取り方によっては最速で着地できると限らないが、それを見越してカウンター能力を持つカードを多くピックできていればなお良し。

参考

MOBILE