次元の歪曲/Spatial Contortion

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2017年1月29日 (日) 12:44時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
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Spatial Contortion / 次元の歪曲 (1)(◇)
インスタント

((◇)は無色マナを表す。)
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+3/-3の修整を受ける。


パワーにプラス、タフネスにマイナスの修整を与えるインスタント。過去のカードでは名も無き転置/Nameless Inversionとよく似ている。

基本的に使い方も名も無き転置と同じで、タフネスの低いクリーチャーに対する除去、または自分の大型クリーチャーに対する強化として使うことになる。

修正値を与える効果しか持たないが、無色マナで唱えられる上に比較的小回りが効くため、エルドラージデッキのように無色マナをよく使い、タフネスの高いクリーチャーを比較的多く採用するデッキで利用されている。

モダンにおいては、青単トロンのような無色マナが豊富で立ち上がりの遅いデッキにて、序盤の小型クリーチャー除去を主目的として採用されている。

参考

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