博覧会場の吠え象/Fairgrounds Trumpeter

提供:MTG Wiki

2016年10月10日 (月) 16:28時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Fairgrounds Trumpeter / 博覧会場の吠え象 (2)(緑)
クリーチャー — 象(Elephant)

各終了ステップの開始時に、このターンにあなたのコントロール下でパーマネントの上に+1/+1カウンターが置かれていた場合、博覧会場の吠え象の上に+1/+1カウンター1個を置く。

2/2

終了ステップに、このターンあなたコントロールするパーマネントの上に新たに+1/+1カウンターが置かれていた場合、自分もパワーアップする

製造クジャールの種子彫刻家/Kujar Seedsculptor丈夫な手工品/Durable Handicraftがあればコンスタントに強化できる。とはいえ2回以上能力誘発しないとマナレシオが向上せず、強化されてもバニラでしか無いのでデッキ内のカウンターを使うカードの枚数を見て採用したい。

ルール

  • 博覧会場の吠え象が戦場にいない間にカウンターが置かれていても能力は誘発する。
  • 戦墓の巨人/Diregraf Colossusのように、+1/+1カウンターが置かれた状態でパーマネント戦場に出ている場合も誘発条件を満たす。
  • 霊基体の匪賊/Aetherborn Marauderなどによって+1/+1カウンターがあるパーマネントから他のパーマネントに移動することも誘発条件を満たす。
  • ターン中に複数のパーマネントの上に複数個カウンターが置かれても、博覧会場の吠え象の上に置けるカウンターは1つである。
  • 終了ステップの開始時に条件が満たされてなければ能力誘発しない。獣の代言者/Advocate of the Beastのようなカードによって終了ステップ中に新たに+1/+1カウンターが置かれていたとしても遡って能力が誘発することはない。

参考

MOBILE