磁石のゴーレム/Lodestone Golem

提供:MTG Wiki

2015年5月14日 (木) 08:26時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Lodestone Golem / 磁石のゴーレム (4)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)

アーティファクトでない呪文は、それを唱えるためのコストが(1)多くなる。

5/3

MUDを体現したかのような、強力アーティファクト・クリーチャー巨大戦車/Juggernautと同じマナ・コストサイズを持ち、アーティファクトには効かないが抵抗の宝球/Sphere of Resistanceを内蔵している。

ヴィンテージ茶単デッキではMishra's Workshopの存在により1ターン目から4マナ程度は割と普通に出る。こんなクリーチャーを最序盤に出されてしまったら、多くのデッキは非常に困るだろう。Force of Willカウンターするか、返しでうまくMoxなどから除去できないと、そのまま撲殺されてしまう恐れすらある。

金属細工師/Metalworkerが禁止を解除されたことにより、レガシーにおいてもMUDが組めるようになったため、レガシーでも採用されてきた。こちらでもマナ拘束を可能とする主力アタッカーとして重宝されている。レガシーはヴィンテージよりもアーティファクトに依存するデッキは少ないため、ヴィンテージより強力なマナ拘束となることが多い。

参考

MOBILE