戦いをもたらすもの/Warbringer

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2015年4月12日 (日) 02:34時点における河川 (トーク | 投稿記録)による版
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Warbringer / 戦いをもたらすもの (3)(赤)
クリーチャー — オーク(Orc) 狂戦士(Berserker)

あなたが支払う疾駆コストは(2)少なくなる(このクリーチャーが戦場に出ているかぎり)。
疾駆(2)(赤)(あなたはこの呪文を、これの疾駆コストで唱えてもよい。そうしたなら、これは速攻を得るとともに、次の終了ステップの開始時にこれを戦場からオーナーの手札に戻す。)

3/3

疾駆コストを減少させる能力を持つクリーチャー。これ自体も疾駆を持つ。

普通にマナ・コストを支払って唱える場合4マナかかり、コスト軽減効果が発揮されるのはほとんどの場合5ターン目以降になる。疾駆コストが最も重いカード嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm's Furyの5マナ((3)()())であり、それ以外の疾駆コストはすべて4マナ以下である。よって、「重い疾駆コストを持つクリーチャーを序盤のうちに唱える」という使い方は難しい。むしろ「1ターンの間に複数のカードを疾駆コストで唱える」「疾駆コストを支払いつつ、強化呪文ブロッカー除去する呪文を唱えるためのマナを残す」という使い方がメインになるだろう。

また、このカードを疾駆コストで唱え、その後で他のカードの疾駆コストで唱えることで、1ターンの間に複数のクリーチャーを並べて奇襲できる。

  • このカードのコスト軽減能力は、これが戦場にある間のみ有効である(CR:112.6)。

参考

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