カバ

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2014年3月27日 (木) 16:58時点における221.191.49.157 (トーク) - whois による版
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カバ/Hippoは、クリーチャー・タイプの1つ。現実にいる同名の動物と同じ。このタイプを持つカードはコビトカバ/Pygmy Hippo猛き雄カバ/Bull Hippoのみ。


Pygmy Hippo / コビトカバ (緑)(青)
クリーチャー — カバ(Hippo)

コビトカバが攻撃してブロックされないたび、あなたは「防御プレイヤーは自分がコントロールする各土地のマナ能力を起動し、未使用のマナをすべて失う」ことを選んでもよい。そうしたなら、このターン、コビトカバは戦闘ダメージを割り振らず、あなたの次のメイン・フェイズの開始時に、あなたはこれにより防御プレイヤーが失ったマナの量に等しい量の(◇)を加える。

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Bull Hippo / 猛き雄カバ (3)(緑)
クリーチャー — カバ(Hippo)

島渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが島(Island)をコントロールしているかぎりブロックされない。)

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初出はウルザズ・サーガの猛き雄カバ。その後コビトカバが仲間に加わった。

  • コビトカバのクリーチャー・タイプは初登場時は「Hippopotamus」であったが、日本語版では当時から訳語が「カバ」であった。

1/1ののカバ・トークンを出すカードはPhelddagrif探索するフェルダグリフ/Questing Phelddagrifがある。このクリーチャー・タイプよりこちらの方が有名かもしれない。

  • サイと違い、ロクソドン/Loxodonロウクス/Rhoxのような亜人化種族に恵まれておらず、カード数が少ない。フェルダグリフがそうと言えばそうなのだが、そちらはフェルダグリフという別のクリーチャー・タイプになってしまっている。
    • また、トークンの性能も象やサイに比べておとなしめである(象が3/3、サイが4/4トランプル、カバが1/1)。象やサイに比べ、ユーモラスな外見から「温和な草食動物」というイメージが浸透していることからの設定だろうか。
    • しかし現実のカバは縄張り意識が非常に強く、カバ同士の縄張り争いで殺し合いをしたり、また近づいてきた人間ワニライオンなどの外敵を襲って噛み殺したりなど、かなり危険な動物である(参考)。

参考

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