彫り込み鋼/Sculpting Steel

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Sculpting Steel / 彫り込み鋼 (3)
アーティファクト

あなたは、彫り込み鋼が、戦場に出ているいずれかのアーティファクトのコピーとして戦場に出ることを選んでもよい。


アーティファクトコピーしてしまうアーティファクト。ヴィンテージ茶単デッキなどでしばしば用いられる。

アルファリバイズドに存在していたエンチャントCopy Artifactを、アーティファクトとしてリメイクしたものともいえる。
別の言い方をすれば、クリーチャークローン/Cloneとの関係を、そのままアーティファクトに置き換えたようなもの。

  • アーティファクトを選ぶことは対象をとるわけではない。したがって、被覆持ちのアーティファクトでもコピーすることができる。
  • 戦場に出る前にスタック上にあるときには3マナで、戦場に出てからは(厳密には、戦場に出る直前に)、コピーされたカードのマナ・コストになる。
  • 烈日を持ったアーティファクトをコピーした場合、彫り込み鋼のコストとして支払ったマナを参照しカウンターを乗せる。
    なぜなら、彫り込み鋼の置換効果を適用することにより、その烈日を持つアーティファクトのコピーとして戦場に出るからである(すなわち、烈日を適用することが可能になる)。
    • たとえば(W)(U)(B)を支払って彫り込み鋼を唱え、その効果で五元のプリズム/Pentad Prismをコピーする場合
      「(W)(U)(B)を支払って戦場に出る五元のプリズム」として扱われるため、蓄積カウンターは3個乗る。

関連カード

類似カード

参考

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