カルストダーム/Karstoderm

提供:MTG Wiki

2013年10月8日 (火) 22:59時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Karstoderm / カルストダーム (2)(緑)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)

カルストダームは、その上に+1/+1カウンターが5個置かれた状態で戦場に出る。
アーティファクトが戦場に出るたび、カルストダームから+1/+1カウンターを1個取り除く。

0/0

4マナで5/5相当と、コスト・パフォーマンスに優れたクリーチャー。しかし、アーティファクト戦場に出るたびに一回り小さくなってしまう。

同じミラディン・ブロックにはアーティファクトが大量にあるため、これはそう長くは生きられない。しかし、親和が弱体化した後は、その姿が見られる機会も増えた。

[編集] ストーリー

カルストダーム/Karstodermはひどい皮膚病にかかっており、金属アレルギーで衰弱していくビーストである。顔はトカゲ類に似て、暗緑色の長い髪と体毛を生やし、犬歯が鋭く発達、顎や頭頂部に斧の刃のような突起を持ち、全体を緑色の鱗に覆われ、所々がピンク色にただれている(イラスト)。

  • 「Karstoderm」は「Karst-(カルスト地形のような)」+「-derm(皮膚)」からなる合成語。カルストは雨水による溶食で穴や洞窟ができた石灰岩地帯。したがって、これは「カルスト地形のように徐々に崩れていく皮膚を持つ者」くらいの意。

[編集] 参考

MOBILE