棘茨の忍び寄るもの/Bramble Creeper

提供:MTG Wiki

2013年6月19日 (水) 16:57時点における58.89.76.142 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Bramble Creeper / 棘茨の忍び寄るもの (4)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)

棘茨の忍び寄るものが攻撃するたび、それはターン終了時まで+5/+0の修整を受ける。

0/3

攻撃時に+5/0という巨大な修整を得られるエレメンタル。しかし、の5マナクリーチャーであれば最初から5/3であってもおかしくない。実際、何の工夫も無く使う分にはバニラである豹の戦士/Panther Warriors虚ろの犬/Hollow Dogsにも劣り、攻撃時のみ5/3になるこのカードよりも、往年の緑の5マナクリーチャーであった針刺ワーム/Spined Wurmのほうが、常にパワーが5である分勝っているともいえる。

ただし、1回に受ける修整が大きいので、1ターンに複数回攻撃させることができれば大ダメージが期待できる。例えば最高の時/Finest Hourがあれば、最高の時の賛美と合わせてまず6/4、次に12/5の状態で攻撃できる。

参考

MOBILE