緑茶単

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緑茶単(Artifact Green)は、ウルザ・ブロック期に存在した茶単デッキの一種。


Grim Monolith / 厳かなモノリス (2)
アーティファクト

厳かなモノリスは、あなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
(T):(◇)(◇)(◇)を加える。
(4):厳かなモノリスをアンタップする。



Creeping Mold / 忍び寄るカビ (2)(緑)(緑)
ソーサリー

アーティファクト1つかエンチャント1つか土地1つを対象とし、それを破壊する。



Plow Under / すき込み (3)(緑)(緑)
ソーサリー

土地2つを対象とする。それらを、オーナーのライブラリーの一番上に置く。


マナ基盤ボードコントロールの補助にアーティファクトを用いたトリニティ(またはつかコン)」と言ったところ。

この時期に存在した5の茶単の中ではおそらく最もマイナーであると思われる。その理由としては、他の4色と違いはわざわざマナ・アーティファクトに頼らずとも、マナ・クリーチャー土地サーチなどによってマナ基盤が安定していること(そもそもつかコンやトリニティもそちらを使っている)、さらに当時の緑にはアーティファクトと相性がよいカードが特に無かったことが原因と思われる。

  • 語呂の関係で、「みどちゃたん」と呼ぶ人が多いと思われる。

[編集] 参考

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