ヴィズコーパの聴罪司祭/Vizkopa Confessor

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2013年2月3日 (日) 16:07時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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Vizkopa Confessor / ヴィズコーパの聴罪司祭 (3)(白)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)

強請(あなたが呪文を1つ唱えるたび、あなたは(白/黒)を支払ってもよい。そうした場合、各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失い、あなたはその点数分のライフを得る。)
ヴィズコーパの聴罪司祭が戦場に出たとき、望む点数のライフを支払う。対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはその点数に等しい枚数のカードを自分の手札から公開する。あなたはその中から1枚を選び、それを追放する。

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カード追放するタイプの手札破壊能力を持ったクリーチャー強請も持つ。

登場時のスタンダード環境にはフラッシュバックなどの墓地利用が存在するため、捨てさせるのではなく追放することは大きな利点。選択できることも重要。

ライフ支払う必要があることは難点。強請で回復できるとはいえ、手札を貯めこむ傾向があるコントロールデッキに対して使う場合は、かなりの支払いを覚悟しなければならない。25マナで1/3とマナレシオが非常に悪いことも弱点であり、単純にクリーチャーとしての性能に期待できないのに加え、手札破壊が間に合わない恐れもある。

参考

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