鏡編み/Mirrorweave

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2012年9月13日 (木) 11:51時点におけるYama (トーク | 投稿記録)による版
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Mirrorweave / 鏡編み (2)(白/青)(白/青)
インスタント

伝説でないクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、他の各クリーチャーはそれのコピーになる。


戦場に出ている全てのクリーチャー対象となったクリーチャーのコピーにする。細胞形成/Cytoshapeの効果範囲を広くしたようなカード。

対象は自分がコントロールするクリーチャーでも対戦相手のものでも構わないし、また変化するのは敵味方含めたすべてのクリーチャーであるため、柔軟性と爆発力を兼ね備えている。さらにインスタントであるため、奇襲性も高い。

とはいえ小回りが効かない感はあり、使い方を間違えると自爆することになりかねない。使い道は以下の通り多種多様であるため、ひとつの使い方ばかりに固執せず、状況ごとに発想を切り替えていく運用が望ましいだろう。

コピーに関しては、コピー可能な値も参照のこと。

利用

攻撃

  • ロードなどお互いを強化できる能力を持つクリーチャーをコピーすると、とんでもないサイズになる。
    • ただし、相手側クリーチャーもコピーで同じ性能になるので、単純に大きくなるだけでは相打ち/チャンプブロックで終わってしまう。なんらかの回避能力を持つクリーチャーをコピーする方法も有効だが、この場合は飛行馬術のような「相手も持っていると回避能力として機能しない」能力は役に立たない。また、相手に対して十分以上にパワーを強化できればトランプルも有効。
    • スリヴァーのような、対戦相手がコントロールするクリーチャーにも影響のあるカードなどは、各能力が重複し合う。攻撃が通った後に悪性スリヴァー/Virulent Sliverに変身させると悶絶だろう。
  • 攻撃宣言後に何らかの攻撃制限能力(例えば防衛など)を持つクリーチャーをコピーして、事実上の制限無視。攻撃に使えない代わりにサイズなどで恵まれているクリーチャーを活用できる。

防御

  • 防衛を持つクリーチャーをコピーすることで、相手クリーチャーの攻撃参加を阻止、足止めとなる。
  • 聖遺の騎士/Knight of the Reliquaryなどの、プレイヤーごとにP/T値が異なるクリーチャーをコピーすれば、戦闘時に一方的に打ち取れる。ただし、相手よりも自分のほうが効率的にサイズを大きくできることが前提となる。

その他トリック

ルール

参考

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