ラヴニカへの回帰ブロック
提供:MTG Wiki
ラヴニカへの回帰ブロック/Return to Ravnica blockは、ラヴニカへの回帰、ギルド門侵犯、コードネーム:Sinkerの3つのセットからなるブロック。
ラヴニカへの回帰とギルド門侵犯は、それぞれ収録枚数249枚(基本地形除く)の大型エキスパンションである。同一ブロック内に大型エキスパンションがふたつある例は何度かあったが、第1・第2と連続して大型なのは初。
目次 |
概要
ラヴニカ・ブロックの続編であり、都市次元ラヴニカ/Ravnicaが再び舞台となる。
ブロック全体のテーマとしては、ラヴニカ・ブロックと同じ2色の組合せの多色。混成カードや、各ギルドが個別のメカニズムを有する点も共通している。ラヴニカ・ブロックの人気サイクルであったショックランドも新規イラストで再録された。
10のギルド/Guildも再登場。ギルドの配分が4-3-3であったラヴニカ・ブロックと違い、2つの大型セットにそれぞれ5つのギルドを振り分け、最終セットでは全ギルドのカードを収録するという形を取っている。具体的には以下の通り。
- ラヴニカへの回帰
- ギルド門侵犯
- Sinker
- 全てのギルド
リミテッド
リミテッドの形態は各セットの発売と同時に、「ラヴニカへの回帰×3」→「ギルド門侵犯×3」→「Sinker+ギルド門侵犯+ラヴニカの回帰」と移行する。
代表的な大会
ラヴニカへの回帰
ギルド門侵犯
Sinker+ギルド門侵犯+ラヴニカへの回帰
参考
- ラヴニカへの回帰ブロック構築
- カード個別評価:ラヴニカへの回帰ブロック
- カード個別評価:ラヴニカへの回帰
- カード個別評価:ギルド門侵犯
- カード個別評価:Sinker
- カードセット一覧